川流不息

絶賛テレワーク中!の日々のメモ

不用品処分

買ったけれど幾らも使わなかったカバン、着るつもりで買ってきて着ていない服、足に合わせて買ったつもりでも足の変形に合わずに履けない靴。

もう少し使えそうで、タダで誰かあげたり、そのまま捨てても良かったけれど、とりあえずまとめて近所のリサイクルショップに持ち込みました。

その結果、服は1年以内のものでないとダメ、靴は試し履きで半年前に買ったものなのでOK、カバンは10年以上前に買ったようなノーブランドとマイナーなブランドのものでも一応300円と100円の値段がつきました。少額だけれど値段がつくことで、処分することを自分に正当化する気分になります。

服は流行りすたりがあるから1年以内のものでないと引き取らないとのことでしたが、そのお店に並んでいる服はたまに良さそうなものはあるものの、タダでくれても要らないようなものばかりなんですよね。このお店は少しばかり高齢化の進んだ我が街に、売るよりも買取のために存在するのかもしれないと思いました。

読もうとして買った/貰った手つかずの本、テレワーク続きだから着ないうちに流行りが通り過ぎた服、マスク生活で使わなくなった化粧品。手に取ってはまだ使うかもとまたしまい込む、不用品の処分は自分の煩悩との闘いです。