川流不息

絶賛テレワーク中!の日々のメモ

推しは推せるうちに推せ

『推しは推せるうちに推せ』。よく言います。

私は以前、趣味らしい趣味は無いと書きましたが、劇団四季のミュージカルを観に行くのを楽しみにしており、1年に2~3回程度観に行っています。コロナ禍で劇団四季の公演はしばらく中止になり、7月からソーシャルディスタンスを守ることを条件に再開しています。

コロナ禍以前の劇団四季の公演をいい席で観ようとするには1年前位から売られることもある前売りのチケットを買うこと、さらに四季の会の会員になり、一般発売より早い時期にチケットを入手することが必要でした。

私はある公演のチケットを9月と12月の分予約していたのですが、7~9月の公演は、既に発売されていた席については原則返金し、ソーシャルディスタンスを守った条件の下で席を設定して再発売しており、9月分については泣く泣く返金手続きを行い、新たなソーシャルディスタンスを守った席の予約は行いませんでした。観たい気持ちはあれど、コロナにかかってしまったら死ななくても後遺症がキツイと聞きます。何の淀みも無い、思い切り応援出来る時に応援したかったです。『推しは推せるうちに推せ』の言葉が身に沁みます。