文句言うだけは言ってみるもの

某サービス（はっきりとサービス名を書かない理由は後述）に登録した後に、続けて英語で（以下、応答は全て英語）「これも登録するか？」と別の某サービスについての表示が出てきたので試しに使ってみてもいいかと続けて登録してみました。それが最初の某サービスに含まれているので無料だと思っていたら有料で、最初の某サービスに登録したクレジットカードにしっかりチャージされていました。

メールを探してみると「1か月無料お試し期間が過ぎると有料です。あと3日後までに退会しないとチャージするよ」と確かにかいてあります。Gmailのメインフォルダ以外のメールにはあまり注意して読んでいない私は、そのメールがGmailのプロモーションフォルダに入っていたので見逃していたのです。

すぐに解約手続きをしようと解約の画面に向かうと、そこに「何かお手伝いすることはありますか？」と表示されました。そこで「某サービスの続きで登録出来たのでうっかり登録してしまいました」と一応書いて解約手続きをすると、翌日に某サービスのサポートから「何なら返金してもいいけど、このサービス使う？どうする？」とのメールが来たので「ごめん、解約する」と返信してみたら、「本当はダメなんだけどね、規約のここんとこにこう書いてあるから本当はダメなんだ、本当はね、だけど今回は仕方ないから10日以内に返金します」と返信が来たので、クレジットカードのチャージの履歴を確認すると、返金されていました。

正確に言うと来月のクレジットカードの支払い分にチャージされていて、支払われる前に返金手続きされたので、金額的にはプラスマイナスゼロになります。

ここで、某サービスと書いたのは、このブログを見て、まねをして既にその別の方の某サービスを使っているのに返金手続きをしようとする人がいると困ると思ったからです。

今日の反省

週1回はGmailのプロモーションフォルダをチェックする。（大事なことが掛かれているメールを見逃さないようにするため）