川流不息

絶賛テレワーク中!の日々のメモ

国会図書館

今日は 国立国会図書館―National Diet Library に行ってきました。久しぶりの都心方向への外出でした。

国会図書館は、ホームページに記載されている通り、コロナ禍の現在、入館制限により人数を絞っています。事前に申込フォームから申込を行い、抽選で当選した場合はメールが来ます。

私は普段は半年に1回位、調べもののために行く機会がありますが、今年は今日が初めてでした。先日、お盆なら競争率が下がるのでは?いや上がるか?の葛藤のもとにとりあえず申し込んだところ、先日当選メールが来たので行ってみました。

図書館では到着後、最初に消毒液で手を消毒するよう促され、検温、登録利用者カードで当選したか否かのチェックを受けました。その後は普段の入館の通りにロッカーに貴重品以外の荷物を預け、登録利用者カードをゲートにかざして入館しました。

検索用端末の台数はいつもの通りでしたが、1台おきにしか電源が入っておらず、また閲覧用のテーブルはそれぞれテーブルに4人掛けのところ、椅子が2つに減らされ向かい合わないように配置されており、利用者の人数は見た感じではいつもの2分の1~3分の1位に感じました。『1日あたりの入館者数を800名程度に制限』(国会図書館HPより)とのことなので、普段は1600名位が入館していると推察されます。他にコロナ禍前と変わったことと言えば、食堂のテーブルの真ん中にアクリル板が立てられていたことと、喫煙所が使用禁止になっていたことくらいでしょうか。

通勤ラッシュと被らないように朝は遅めに、帰りは早めに出て、また、お盆の週のせいなのか、電車は往復とも座れて、今は本当に外出する人が少ないのだと実感しました。