川流不息

絶賛テレワーク中!の日々のメモ

献血しました

昨年の緊急事態宣言の時に近所の駅に日本赤十字献血のバスが来ていたので思いつきで10年ぶり位に献血をしました。初めての400ml献血でした。その時に『複数回献血クラブ「ラブラッド」』の会員になるとネットで血液の成分分析結果を見られるというので会員になっていました。

ラブラッド会員は献血のお誘いのメールが来ます。メールアドレスを登録したので当然といえば当然ですが。先日、母が大怪我をして入院する際に輸血をしていただいたことで、お返ししなければと思い、近くの駅に献血バスが来ているのをいただいたメールで知って行ってきました。今回も400ml献血です。

アンケート、500mlのペットボトルの受け取りの後、献血バスに乗り込みます。看護士さんの問診と比重チェックの後、いよいよ献血です。おっと、その前に先ほど受け取った500mlのペットボトルを飲むように言われました。ちょうどお昼前だったのですんなり飲めましたが、後ろから来た人は「お腹一杯で飲めません...」なんて言っていました。

400ml献血には10~15分位かかったでしょうか。その間、とにかく血の流れが止まらないように足の運動をするようパンフレットを渡され、係の看護士さんからもとにかく気分は悪くないか聞かれます。

献血が終わると献血バスを降り、待機所で15分位休ませてもらえます。待機所には自由に食べてよいお菓子が置かれていました。最後に景品として今日は保湿ティッシュ、そしてラブラッドの会員はマスク入れを貰えました。

ということで献血は1時間弱程度かかります。時間は多少かかりますが、なんとなくいいことをしたような、そして悪い血を抜いてもらっていい血を作るぞーという気持ちにもなります。

最近は出勤している人が減り、献血バスに通りかかって、という人が減ってしまい、献血に応じる人が少ないようです。これまで献血をして下さる方がいらっしゃったおかげで私の母のような大怪我の人も輸血してもらい、一命を取り留めることが出来ました。もしこの記事を読んで、気が向いた方がいらっしゃれば、献血をしてみませんか。

www.jrc.or.jp

私のモットーは、やらない偽善よりやる偽善、です。これを書いていて、発言小町のこのトピックを思い出しました。

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