断捨離よりこんまり
こんまりさんが提唱する、ときめく物を残すという考え方が好きです。これをアメリカでSpark Joyと呼んで大当たりしたのだとか。
こんまりさんも断捨離も結局は同じものを捨てることになるのかもしれないけれど、言葉のニュアンスから
- こんまりさんのはこれからの未来を考える
- 断捨離は過去のしがらみを捨てる
のような印象を受けるので、前向きなこんまりさんの方が好きです。
私は以前挑戦していた資格取得に挫折し、それでも諦めきれずにその資格のテキストやらで部屋が片付けきれずに散らかったまま3年が経ち、その間に色々と調子を崩した時期もありました。
このブログを始めてからこれまで頭の中でもんもんと考えていたことをアウトプットし、無理しない程度に部屋を片付け始め、会社に着て行くために持っていたイマイチ気に入らない洋服を減らしてみたら、日々の悩みや迷いを少なくすることに繋がりました。ときめく物だけ残すということはこれだったのかと気がつきました。