川流不息

絶賛テレワーク中!の日々のメモ

通じるものがあるのかもしれない

私の仕事はジョブ型ですが、管理職ではないので残業代は出ます。でも、残業しまっくっても疲れきってしまい結局のところ品質が悪くなってしまいますから、出来るだけ残業せずに品質のいいジョブを上げることを目指しています。

とはいっても人間なので、調子のいい日も悪い日もあります。職場のアニキというニックネームのエキスパートは「調子のいい日も悪い日も、出来栄えを同じにするのがプロ」と言ってはばかりません。これについては私なりに健康に気を使い、休息は十分取るようにして対処しています。テレワークをすることで通勤で消耗する分が無くなったこともあり助かっています。

少し前から、自分の誠意がジョブに表れるようにするようにはどうしたら良いのか、私はベストエフォートで頑張ったんですよ...ということを表現出来ないかということを強く意識するようになりました。それからのジョブが好評です。でも自分でも具体的にどこをどう変えたかはよく分かっていませんでした。

これを読んだら、私はデザイナーさんではありませんが、少し納得出来ました。↓

『お世辞にもデザインが上手とは言えないwebデザイナーになぜか依頼が来る…その理由に納得する人々「作り上手より売り上手」』

togetter.com

上の記事の方とは違い、お客様と私は直接やり取りすることはありません。それでも自分の意識を変えることでジョブに何かにじみ出て、お客様に通じるものがあるのかもしれません。もう何年もやっている好きな仕事ですが、今まではこういう面でのプロ意識が足りなかったのかもしれません。

(匿名だからこそ書けるシリーズ、かも..)